■その1 略 ■その2 背景:橋の近くの公園 慎二:いひょう!    次なる獲物はっけーん! 凛 :し、慎二!?な、なによいきなり。    今は街のパトロールで忙しいの。無駄話なら後にしてくれない? 慎二:ほう。街のパトロールとは穏やかじゃないね。    どうしたんだよ遠坂。何かあったのかい? 凛 :それがわたしもよく分からないのよ。    ……なんか、手当たり次第女の子をさらってるヤツが出たって話で 慎二:ははは、そりゃただの変質者だよ遠坂!    そんなコトよりどうだい、これからラブホにでも    さっきから手当たり次第女の子に声かけてるんだけど、    たいていは失敗に終わっちゃってさ 凛 :って、犯人はオマエかーーー! ■その3 背景:大聖杯前 黒桜 :妄想温泉へようこそお兄さま。     わたしはこの温泉の精、黒サクラ     貴方が落としたのは間桐慎二ルートですか、     それともライバルとしての尊厳ですか? 慎二 :何だよ桜かよ。チェンジ 黒桜 :っ――……クールに、クールに……     怒らない怒らない、せっかくの妖精の役なんだから、     小さく可愛く奥ゆかしくやらなくちゃ……よし、うん、クール     えー、もう一度行きますね?     貴方が落としたのは高飛車な同級生への横恋慕ですか?     それとも可愛い妹を愛でる愛情ですか? 慎二 :どっちもいらないね。     つーかオマエ相変わらず頭悪いね。     愛って字が三つもかぶってるじゃんか。     なに、国語ランクE? 黒桜 :っ……!     い、今のはあえて繰り返したんです!     愛って字をいっぱいアピールしたんですーーーー! 慎二 :あっはっは。また無駄なコトを     だいたいさ、なんだよ小さいって。     いまさらダイエットしても、その無駄にデブい胸がしぼむワケないじゃん 黒桜 :――――、あ ライダー:サクラ、落ち着いて。      いつもの慎二です、彼の言葉に悪意はありま、 慎二 :なんだ、デンチューもいたのか。     デブとノッポのコンビなんて需要ないよね実際     やっぱり女の子は僕より背が低いヤツじゃないと ライダー:――――、デ、デンチュー 黒桜 :な、なんてコトを……!     ち、違うのよライダー、デンチューって言うのはピ○チューの親戚で、丸くて小さくてね、 慎二 :相変わらず仲いいねおまえら。     いいよ、そこで仲良くやってろよ。     僕はその奥に用があるんだ。根暗な妹に用はないね 黒桜 :く……信じられない。     冬木市セクシー度No.1のわたしたちをスルーするなんて……! ライダー:殺しましょう。      すぐ殺しましょう、サクラ 黒桜 :……そうね、妖精の役はここまでです。     兄さん。今までの悪行を悔い、百年分ぐらい命乞いしてください! 慎二 :アーイキャーンドラーイーーーー!     わかんないヤツだな、僕は実の妹にゃ萌えねぇつーの、     悔しかったら義理の妹に生まれ変わってみなさいよーーー! ライダー:……その義理の妹が桜なのですが…… ■エンディング 背景:AnotherのCG シロウ:やったな慎二、俺は信じてたぞ。抱いて! 凛 :悔しいけど貴方の勝ちよ。抱いて! 桜 :やっぱり兄さんは伝説の勇者だったんですね……!    桜嬉しいです! 抱いて! キャスター:貴方こそ最高の魔術師よ! 抱いて! ライダー:はいはい、よく頑張りましたねシンジ。抱いて! イリヤ:んー、もう死んじゃえば? 抱いて! 慎二 :お――おおおぉおおお、悲願達成……!!!!     見たか遠坂、衛宮!真の天才っていうのはこういうものさ!     ああもう、この夢から目を覚ましたくネェーーー! BAD END